1日にミルクはどれくらい?

赤ちゃんの体重と月齢を入力すると、1日量と1回量の目安を計算します。

体重の単位

AAP・WHOの乳児栄養ガイドに基づく目安です。 詳しく
参考用のみ。 早産児・低出生体重児・ミルクアレルギー・逆流などは小児科医の指示を優先してください。

根拠

AAP 乳児ミルク授乳ガイドに基づく計算

米国小児科学会(AAP)の「Amount and Schedule of Baby Formula Feedings」ガイドに沿った 1回量・1日授乳回数で算出しています。AAP は新生児期は 1日 8~12回 の頻回授乳、4~6か月以降は 1回量を増やし回数を減らす段階的移行を推奨しています。

AAP のミルク授乳ガイドを読む →

注意 これは平均的な目安量です。お子さまの実際の摂取量はこの数値より±20%程度ずれていても正常です。毎回ぴったり同じ量を飲ませる必要はなく、1日の合計量と発育の推移をより重視してください。

AAP 月齢別ミルク量の目安

AAP ガイドの 1回量・1日授乳回数・1日合計量をまとめた表です。お子さまの体重と発育速度に合わせて、この範囲内で調整してください。

月齢 1回量 1日回数 1日合計
0~1か月1–3 oz / 30–90 ml8–12 回16–24 oz / 480–720 ml
1~2か月3–4 oz / 90–120 ml7–8 回24–28 oz / 720–840 ml
2~4か月4–5 oz / 120–150 ml6–7 回26–32 oz / 780–960 ml
4~6か月4–6 oz / 120–180 ml5–6 回28–32 oz / 840–960 ml
6~8か月6–8 oz / 180–240 ml4–5 回28–32 oz / 840–960 ml
8~12か月7–8 oz / 210–240 ml3–4 回24–32 oz / 720–960 ml

出典: American Academy of Pediatrics — Amount and Schedule of Baby Formula Feedings (HealthyChildren.org)。1 oz ≈ 30 ml。

小児科受診が必要なサイン

次の項目に1つでも当てはまる場合は、小児科に相談してください。1回の量よりも、発育・排泄・全身の様子の変化が重要な手がかりです。

  • 24時間あたりの濡れたおむつが 6枚未満(生後1週間以降)
  • 体重増加が平均より明らかに遅い、または減少している
  • 毎回の授乳後に強い嘔吐や噴水状の吐き戻しが続く
  • ミルクへの関心がほとんどなく、24時間以上ぐったりしている
  • ミルク後に発疹・下痢・血便などアレルギーを疑う症状

呼吸困難・意識低下・発熱を伴うぐったりなどの救急症状は、すぐに救急外来へ。

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