今、寝かせる時間ですか?
月齢を入力すると、推奨される総睡眠時間・お昼寝回数・wake window 範囲をお知らせします。
AAP 2016 推奨睡眠時間と小児科の wake window ガイドに基づく参考値です。 詳しく
参考用としてのみご利用ください。 個人差が大きい数値です。呼吸困難や睡眠時無呼吸が疑われる場合は小児科を受診してください。
AAP 推奨睡眠ガイドに基づく
アメリカ小児科学会(AAP) が承認した 2016 年の推奨睡眠時間と、発達小児科の活動時間(wake window) ガイドをそのまま使用しています。総睡眠時間は AAP 2016 コンセンサスステートメント、活動時間と昼寝回数は小児科臨床標準ガイドに基づく参考範囲です。
AAP 推奨睡眠時間ガイドを見る →ご参考 睡眠パターンには個人差が大きくあります。お子さまが推奨範囲 ±1 時間、活動時間 ±15 分程度ずれても正常で、毎日同じ時刻に従う必要はありません。日中の機嫌・活動量・発達段階の自然な変化のほうを重視してください。
月齢別の推奨睡眠・活動時間
AAP 2016 推奨総睡眠時間と、発達小児科の活動時間・昼寝回数の参考値です。
| 月齢 | 総睡眠 | 活動時間 | 昼寝回数 |
|---|---|---|---|
| 0〜2か月 | 14–17 時間 | 45–60 分 | 5–7 回 |
| 2〜4か月 | 14–17 時間 | 60–90 分 | 4–5 回 |
| 4〜6か月 | 12–16 時間 | 90–120 分 | 3–4 回 |
| 6〜9か月 | 12–15 時間 | 120–180 分 | 2–3 回 |
| 9〜12か月 | 12–15 時間 | 180–240 分 | 2 回 |
| 12〜18か月 | 11–14 時間 | 240–300 分 | 1–2 回 |
| 18〜24か月 | 11–14 時間 | 300–360 分 | 1 回 |
出典: AAP 2016 睡眠時間コンセンサスステートメント · 発達小児科臨床ガイド。
小児科受診が必要なサイン
以下のいずれかに該当する場合は小児科を受診してください。睡眠時間の単なる差より、呼吸・成長・全身状態の変化のほうが重要なサインです。
- 睡眠中のいびきが強い、または呼吸が止まるような様子を繰り返す。
- 昼寝をほとんどせず、終日機嫌が悪い・泣き続けている。
- 推奨総睡眠より毎日 3 時間以上不足し、成長・発達が停滞している。
- 起こしても起きにくい、ぐったり・無気力が続く、または意識が朦朧としている。
- 夜間覚醒の頻度・強度が急増し、発熱・嘔吐・下痢など他の症状を伴う。
緊急症状(呼吸困難・意識低下・発熱を伴うぐったり)はすぐに救急外来へ。
推奨睡眠時間の基準は?
AAP/AASM の年齢別推奨総睡眠時間(昼寝含む):
- 新生児 0-3 か月: 14-17 時間
- 乳児 4-11 か月: 12-16 時間
- 幼児 1-2 歳: 11-14 時間
- 3-5 歳: 10-13 時間
- 6-12 歳: 9-12 時間
赤ちゃんごとに固有のパターンがあり、推奨範囲 ±1-2 時間は正常。パターンが安定するのは生後 3-4 か月頃から。
限界
推奨は 集団平均 で、次の要因による変動があります:
- 個人差: 同じ年齢でも ±2-3 時間は正常。起きているときに元気で成長曲線が正常なら時間だけ気にしない。
- 睡眠退行: 4・8-10・12・18 か月頃に一時的な睡眠障害。
- 歯の発達・風邪・予防接種後に一時的な睡眠変化。
- 1 歳未満の夜泣きは正常 — 乳児発達の一部。
- 呼吸困難・いびき・睡眠時無呼吸の疑いは即小児科。
出典と参考
よくある質問
AAP 推奨をどう使う?
推奨範囲は 多くの赤ちゃんにとっての正常範囲。推奨より 1-2 時間少なくても多くても、起きているときに元気で成長曲線が正常なら心配いりません。
範囲は 24 時間の総睡眠(夜+昼寝) で、4 か月未満は昼夜の区別がほぼなく、4 か月から徐々に夜睡眠が統合されます。
赤ちゃんが推奨ほど眠りません。どうすれば?
まず wake window(覚醒時間) が長すぎ・短すぎないか確認。4-6 か月で 1.5-2 時間、6-12 か月で 2-3 時間、1-2 歳で 4-6 時間が一般的。
一貫した寝かしつけ儀式(入浴→絵本→子守唄)と同じ時刻の就寝が有効。数日-数週間でパターンが変わらない、または いびき/呼吸困難/極端な眠気/体重増加不良がある場合は 小児科評価 が必要。